稼ぎ方はたくさん！まずは序盤の農業について解説【Stardew Valley】

おハローございます！
今回はStardewValley(以下スタバレ)の稼ぎ方の種類と序盤の農業について話をしていきたいと思います。

意外と稼ぐ方法はありますので稼ぎ方がわからない方は参考にしてみてください！

amejisan

まずは農業からですが、農業以外についても記事にしていくので参考にしてね！

目次はこちら →

稼ぎ方の種類
農業
稼ぐために考える計算
序盤稼げる作物
- 春
- 夏
- 秋
- 冬
最後に

稼ぎ方の種類

スタバレでは基本的な稼ぎ方の種類は様々ありまして、簡単に書くとこのような種類があります。

稼ぎ方

・農業
・牧畜
・加工
・釣り
・採取

意外と稼ぐ方法自体はありますよね、これ以外にも稼ぐ方法はありますが序盤に向けてなので今回はこの5種類を記事別に一つ一つ解説していこうかなと思います！

農業

農業は作物によって稼げる値段が相当変わってきます。これ大事
ですが、そのまま売っても稼げないけど加工すると稼げる物もあるので、これについては加工の解説時に紹介します。

では稼ぐためにどう農業したら良いかと言うのを解説していきましょう。

稼ぐために考える計算

作物はいろいろな育ち方や収穫タイミングがあり、毎回植えて収穫の作物もあれば1回植えれば1か月取り放題な連作の物もあります。
早く育ってちまちま稼げる作物や日数が長いけど儲かる作物など様々です。

そういった作物で儲けを出すためには儲けがどれぐらいかある程度頭で計算する必要があります。
1回1回植えなおす作物の儲けというのは基本この計算です

儲けの計算

収穫した作物の金額(1回) – 種代(1回) ＝儲け

このような感じに基本的に種代40Gで売値が100Gの作物だとしたら60Gとなるわけです。
作物の単価が高く種代が安いものを育てればそれだけ儲けが大きくなるということですね。

そして連作の場合はこのような感じになります。

連作の計算

収穫した作物の金額(連作の収穫した稼ぎの合計) – 種代(最初の1回分) ＝儲け

となり、連作が全てではないですが基本的に儲かるものが多かったりします。
出資が少なくて済むのも連作は魅力ですが全部収穫しないと総合計の儲けが安くなってしまうのでちゃんと収穫しましょう！

序盤稼げる作物

今回は序盤で売ればとりあえず稼げる作物を季節別で紹介していきます。
バンドルや100%クリアを目指して全部出荷する方はお店に売ってる作物を全部最低1つ育てて出荷しておくことをお勧めしておきます。
作物の名前の青ラインは私が稼ぎによく使う作物か稼げる作物になっているので参考にどうぞ！

春

それでは春の作物で稼ぎに使える作物をリストにしてご紹介します。
連作の場合はすべて収穫した際の儲けになっています。

名前	金額	収穫	育成日数	再成長	※儲け(単価-種代)
ケール	70G	単作	6日	無し	40～95G(1回分)
カリフラワー	80G	単作	12日	無し	95～182G(1回分)
サヤエンドウ	60G	連作	10日	3日	180～300G(1回分)
イチゴ	エッグフェスティバル限定 100G	連作	8日	4日	初日から:500～800G 13日から:140～260G 追加ドロップで更にプラス
コーヒー豆	商人から 2500G or 鉱山41F～59F ススオバケからドロップ	連作 ※夏まで	10日	2日	商人から購入:-1120G ※商人から買って2シーズンの場合 1シーズン:540G 2シーズン:1380G 追加ドロップで更にプラス

※スキル倍率反映無し

春のバンドルをやる方は金☆品質のパースニップを5つ,別でパースニップ,ジャガイモ,サヤエンドウ,カリフラワーを忘れずに育成しましょう！

春は13日のエッグフェスティバルまでに稼いでイチゴを買うと簡単に稼ぎやすいです。
それまでにお金を稼がないといけないので1日目にカリフラワー、6日目までケールやじゃがいもなどを植えその後は8日目までパースニップを植えて12日に収穫して13日にイチゴを買えるようにする事で、イチゴを植えて水やりすればお金が稼げる状況になります。

イチゴを育てるだけで収益プラスになるのと農業レベルが上がるので楽ですが、そこまででお金があんまり稼げなかったら春が終わる7日前までにケールを植えたり13日前までにカリフラワーを植える事で夏になる前に収穫ができます。

夏

春にある程度お金を稼いでいたら夏と秋はベリー系の作物をお店で買える余裕ができると思います。
ベリー系は基本的に初日から植えておけばお金が稼げるので植えておきましょう！
春か夏のうちに鉱山と農業を頑張っておくことで、農業レベル6から高品質スプリンクラーが使るようになるので農業の効率が上がります。
鉄と金、精錬クリスタルが必要なので是非鉱山の攻略を頑張りましょう！

それでは夏の作物で稼ぎに使える作物をリストにしてご紹介します。

名前	金額	収穫	育成日数	再成長	※儲け(単価-種代)
ブルーベリー	80G	連作	13日	4日	520～820G 追加ドロップで更にプラス
ホップ	60G	連作	11日	毎日	365～569G
メロン	80G	単作	12日	無し	170～295G(1回分)
スターフルーツ	バス開通後オアシスで購入可能 400G	単作	13日	無し	350～725G(1回分)
コーヒー豆	商人から 2500G or 鉱山41F～59F ススオバケからドロップ	連作 ※夏まで	10日	2日	商人から購入:-1960G ※商人から買って1シーズンの場合 1シーズン:540G 追加ドロップで更にプラス

※スキル倍率反映無し

夏のバンドルをやる方はトウモロコシとメロンの金☆品質を5個作れたら作り、無理であればそのどっちかと別でメロン,ブルーベリー,トウガラシ,トマトを準備しましょう！

基本的にベリーが稼ぎ頭でホップはそのまま売って稼ぐことができますが曼作(支柱)が邪魔になってしまうので配置を考える必要があります。
ホップはホップで別の場所に設置しておくことが一番良いと思います、加工出来る場合はさらに稼ぐことができます。
スターフルーツはバス開通している場合に稼げる作物になります！

秋

秋も夏の時のようにベリーで稼ぐことが可能ですが、夏のブルーベリーよりも金額が高いのでお金を大目に稼いでおく必要があります。
夏にたくさんお金を使ってしまった場合は少し妥協しないといけなくなってしまうので注意してください。
夏までに高品質スプリンクラーを準備できなかった方はこの秋までに設置するか、次の春までに準備できれば種をまく時以外は水やりしなくて済むようになるので頑張りましょう。

それでは秋の作物で稼ぎに使える作物をリストにしてご紹介します。

名前	金額	収穫	育成日数	再成長	※儲け(単価-種代)
クランベリー	240G	連作	7日	5日	510～880G 追加ドロップで更にプラス
ブドウ	60G	連作	10日	3日	420～660G
アーティチョーク (2年目以降)	30G	単作	8日	無し	130～210G(1回分)
カボチャ	100G	単作	13日	無し	220～380G(1回分)

※スキル倍率反映無し

秋のバンドルをやる方で高品質バンドルが終わってない場合はカボチャの金☆品質を5個、別でカボチャ,夏に育てたトウモロコシ,ナス,サツマイモを準備しましょう！

クランベリーがブルーベリーより金額幅が広がりましたが、銀か金☆の品質が出れば結構儲かる事になると思います。
あまり自分では育てていませんでしたがアーティチョークが意外にも稼げるみたいですね、種代が30Gで240Gもクランベリーに払えない方はアーティチョークを育てても良いかもしれません。

冬

冬は基本的に育てる作物はありませんが、強いて言うなら冬のタネと言われる冬の野草4種類から作れる種をどんどん作りましょう！

冬のタネを育てるメリットとしては

メリット

・冬の野草の中でクリスタルフルーツとスノーヤムは売値が100G以上で高い
・野草を育てて収穫することで採取レベルが上がる
・スプリンクラーを使わないで放置するのが勿体ないので育てることで使える

このような感じに使える土地があるのに使わないのがもったいないという事と、地味に上がりにくい採取レベルをこの冬の期間で上げることができたりします。(農業レベルは上がらない)
採取レベルを5で収集者、採取レベル10で植物学者にすると手で採取した野草やトリュフが紫☆(イリジウム品質と呼んでます)になって売値が2倍になります。
冬の終わりまで増やし続けて種を来年植える分残すことで、種にしない分は売って冬にも稼ぎを作ることができます。

なので土地がもったいない方や採取レベルを上げたい方、少しでも稼ぎを求める方は冬の野草からタネを作って育てることを実践してみてください！

最後に

閲覧いただきありがとうございました！
序盤は何が稼げるのか、何を育成したらよいのかと分からない部分も多いと思いますが一番はプレイして色々覚えていくことが大事です！
ゲームを買ったばかりでまず何をしたらよいかわからない方は先にこちらの記事を見ていただければ最初の進め方が多少わかると思いますのでご覧ください。